丸亀市議会 2020-02-28 02月28日-02号
やっぱり亀寿園跡地を西幼稚園と中央保育所を一緒にして、近くにあるひまわり保育園も協力してもろうて、一緒に統合したらどうでしょうかという話を、塩屋北保育所もしおや保育所もそういうふうにしたんでしょう。 ほんで、きょうのさっきの話で、子供たちの出生は858人になって減ってきとる、それから先ほどの御答弁の中には、西幼稚園の城乾校区のお子さんたちも減ってきよるとおっしゃんじょったじゃないですか。
やっぱり亀寿園跡地を西幼稚園と中央保育所を一緒にして、近くにあるひまわり保育園も協力してもろうて、一緒に統合したらどうでしょうかという話を、塩屋北保育所もしおや保育所もそういうふうにしたんでしょう。 ほんで、きょうのさっきの話で、子供たちの出生は858人になって減ってきとる、それから先ほどの御答弁の中には、西幼稚園の城乾校区のお子さんたちも減ってきよるとおっしゃんじょったじゃないですか。
丸亀市の公立施設の再編につきましては、特に北部についての御質問だったと思いますが、まず公立幼稚園としては、東幼稚園、城北幼稚園、西幼稚園の3園、そして公立保育所としましては、平山保育所、土居保育所、中央保育所、塩屋保育所、塩屋北保育所が北部のあたりに位置するものと考えておりますが、この公立幼稚園、公立保育所で合計で8カ所の施設があります。
公立保育所の民営化につきましては、ゼロ歳児保育や延長保育などを実施することにより、待機児童の解消につながる効果が期待されますことから、議員御案内のように、平成24年4月からしおや保育所と塩屋北保育所を統合し、社会福祉協議会が運営するしおや保育所を開所いたしております。
公立保育所の民営化につきましては、ゼロ歳児保育や延長保育の実施などにより、待機児童の解消が図られるとともに、公立保育所の正規職員比率の改善にもつながるとの効果も期待され、平成24年4月から塩屋保育所と塩屋北保育所を統合し、社会福祉協議会が運営するしおや保育所を開所する運びとなりました。
平成24年の塩屋保育所、塩屋北保育所の統合により塩屋北保育所施設での投票はなくなりました。これにより、塩屋町の住民からは前塩屋町にあるしおや保育所まで投票に行くのが遠くなった。もう投票に行けない等の苦情の相談を聞くようになりました。実際、その後の市長、市議選、衆院選では、期日前を除きますとしおや保育所投票所での投票率は減少しております。
また、参考までに児童数では、公立幼稚園では共働きや核家族世帯の増加等により、児童数は平成17年度の1,437人から平成26年度は936人に減少しており、一方保育所全体では増加しているものの、公立保育所につきましても塩屋及び塩屋北保育所、また原田保育所の民営化や統廃合等もあり、児童数は平成17年度の1,679人から平成26年度は1,525人に減少しております。
昨年4月より、塩屋保育所、塩屋北保育所が統廃合し、しおや保育所として社会福祉協議会が運営に当たり、1年と2カ月が経過しました。当初、民営化に当たり本会議でも議論がなされました。同僚議員からは、民間委託すれば保育の質が下がるなどの意見がございましたが、私が知る限り、その心配はなかったと思います。
まず、しおや保育所についてでございますが、市立保育所民営化等方針に基づき、公立の塩屋保育所と塩屋北保育所を統廃合し、丸亀市社会福祉協議会が運営する保育所として、平成24年7月に開所いたしました。現時点で、開所から1年2カ月余りが経過いたしますが、運営につきましてこれまで大きな問題が発生することなく、順調に推移していると市社協より報告が参っております。
その後は、ほとんど塩屋北保育所としおや保育所との統廃合民営化に時間が費やされ、原田保育所の統廃合については平成23年度に保護者への説明は一度もなく、行政としての説明努力は全くしていない。平成24年度に入っても、11月に保護者会として説明を受けただけで、その説明も到底納得できる内容ではありません。
ことしから塩屋保育所と塩屋北保育所を統合して、しおや保育所を社会福祉協議会で運営を始めました。それに伴ってというか、新たな子育て支援策として多くの市民、議員の皆さんから要望があった病児・病後児保育が山北町のおかだ小児クリニックの御尽力により、ことしから始まりました。始まったばかりで、どこまでかわからないのですけれども、現在までの利用状況等についてお示しいただきたいと思います。
この計画により、本年3月に丸亀市立塩屋保育所と塩屋北保育所を統合するとともに、新たに丸亀市社会福祉協議会による民営化園しおや保育所として4月より運営を開始したところです。現時点で、計画の見直しは考えておりませんが、今後の状況によりましては一部見直し作業が生じる場合もあると考えておりますので、よろしくお願いいたします。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(横田隼人君) 7番 加藤正員君。
新しおや保育所で勤務する保育士のうち、それまで塩屋あるいは塩屋北保育所で勤務していた人は何人いるのか。 1. 子供たちが塩屋、塩屋北保育所から新しおや保育所にかわることによる環境の変化に対してどのようにケアしていくのか。 1. しおや保育所の通園路となる西汐入川の安全対策に問題はないのか。 1. 私立保育園運営補助金の内訳について。
既に、市民の皆さんも御承知のように、新しおや保育所の新設は2つの保育所、いわゆる塩屋保育所と塩屋北保育所の2つの保育所の統廃合で、丸亀市として初めてのケースであるということでございます。子供たちにどのような影響が出るのか、今さら私から言うまでもなく、未知数であると言われております。これに対して、市長はどのようなお考えでいらっしゃいますか。
議員御承知のとおり、本市は丸亀市立保育所民営化等方針に基づき、塩屋保育所と塩屋北保育所の統廃合、民営化を実施し、その効果により発生する人員や財源を多様化する保育ニーズに充てる取り組みを開始をいたしました。社協しおや保育所では、平成24年度の開園に合わせ、ゼロ歳児の定員を14名としており、前年度に発生した待機児童は改善できるものと考えております。
貸付料は丸亀市公有財産管理規則の規定に基づき算定をしており、新年度においても、また事務所を塩屋北保育所跡に移転した場合においてもこれまでと同様の方法で算定した貸付料を支払っていただけるようお願いをするつもりでございます。
昨年の9月議会で、社協への民営化のために、塩屋、塩屋北保育所を今年度末で廃止する議案が出されましたが、大切な子供たちの保育、あいまいなまま先を急ぐなと主張して私たちは反対しましたが、賛成多数で可決されました。4月よりスタートする社協が運営するしおや保育所は、引き継ぎを十分できる体制ができているのでしょうか。三者協議会の協議内容はどのようになっているのか、お聞きします。
また、塩屋北保育所で実施しております一時預かりは、しおや保育所においても継続して実施していただけることになっております。主に公立保育所で取り組んでおります障害児保育につきましては、市立認可保育園で保育士を加配する必要がある場合、その人件費を市が補助する制度を創設する予定にしており、新年度は3園で10名程度を見込んでおります。
最後に、本部事務所の移転先である現塩屋北保育所の賃料でございますが、現在の事務所についても賃料をいただいているところでございます。また、市有財産の有効活用という面からも、移転先におきましてももちろん無償貸与ということは考えておりません。
1点目に、なぜ塩屋保育所が民営化なのか、そしてなぜ9月議会に保育所の設置に関する条例の中で塩屋北保育所を廃止するのか明確な説明が得られなかったこと。さらに、今議会において廃止を決めなければならない合理的理由は全くないということ。 2点目、保育所の民営化についての議論や受け皿となる社会福祉協議会の運営方針、収支に関する試算など、今後十分な協議がなされるべき問題であるが、審議が打ち切られたこと。
さて、この9月議会には、執行部からは塩屋及び塩屋北保育所を廃止したいという条例改正案、また塩屋北保育所の保護者の有志の皆さんからは市立保育所として存続させてほしいとの2つの相反する要請が提出されておりまして、私たち議員一人一人が重大な決断を迫られていると思います。そして、その中で、市は、保護者には十分説明をしたとおっしゃる。一方、保護者の皆さんは、市は意見を聞いてくれなかったと。